有名歌手のギャラ番付、事件摘発で明るみに
有名歌手やタレントが風俗営業店などのステージに立つ際の出演料が一晩で最高4000万ウォン前後に達することが検察による無許可職業紹介所の摘発で明らかになった。うわさとして流れていた歌手らの「裏営業」のギャラがひょんなことから公になった格好だ。歌手の多くには所得隠しの疑いも浮上しており、芸能界に騒動の火種がまかれた。
ソウル中央地検は28日、職業紹介所を無許可で経営し、歌手を風俗営業店に紹介した芸能プロダクション「インウ企画」の代表(44)ら6人を職業安定法違反で在宅起訴した。被告らは出演料の10%を手数料として受け取り、約7億ウォン(約7480万円)を荒稼ぎしていた。
検察は被告らを取り調べる過程で、事務室の帳簿から歌手らの出演料を確認し、実際に支払われていた事実をつかんだ。それによると、男性デュオ「カントリーココ」の元メンバー、人気タレントシン?ジョンファンさんは04年の仁川市の風俗営業店で公演を行い、一晩で4050万ウォン(約430万円)が支払われていた。
歌手キム?ゴンモさんも同年、仁川の別の風俗営業店で3500万ウォン(約370万円)を受け取り、女性トロット歌手のチャン?ユンジョンさんの出演料は04年の400万ウォン(約40万円)から昨年には1150万ウォン(約120万円)に跳ね上がったことも分かった。このほか、往年のトップスターが数百万ウォンのギャラでステージに立っていた。
検察関係者は「歌手は出演料の一部を所属事務所と分け合っていたとみられる」としている。インウ企画代表は専属契約を結んでいるチャン?ユンジョンさん、パク?ヒョンビンさんの出演料の約半分を受け取っていた。
検察は歌手の多くが出演料として得た所得を隠していたとみて、国税庁に通報した。検察関係者は「歌手らは税金を正しく納付したと主張しており、国税庁が詳細に調べることになる」と説明した。風俗

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